空中散歩
2013年 10月 04日
腕時計の秒針が一気に5秒くらい進んできたので、電池交換時期だとわかる。
最近は街の時計屋さんが少なくなり、防水で10気圧程度でもすぐに電池交換ができる職人さんに出会うことは難しくなってきた。
今日行った時計屋さんは、創業80年以上という歴史を持つお店。
店主である時計職人さんがいろいろな話をしながらすぐに交換をしてくれた。
その中で驚いたことが一つ。
時計の裏蓋をとり、電池交換を始めた途端
「前回はどこで電池交換をしましたか?茅ヶ崎や藤沢ではないでしょう?」
と言われた。
前回交換したのはたしか小田原。
古い時計屋さんに入り、その場で交換をしてもらったのだった。
そのことを告げると、「店の名前は?」
と聞かれ、答えると・・「やっぱり」と、そのお店をご存じだった。
っていうより、お知り合いらしい。
裏蓋を外して電池地交換の仕方ひとつで(多分)どこの職人さんが
電池交換をしたのかわかるのだからすごい!
何でわかるのかは詳しく教えてくれなかったけれど、
職人さんにはわかる何かがあるのだろう・・・
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canandaigua-ny at 2013-10-05 18:09
ほぅ〜、凄いですね!! どこで変えたかが分かるなんて。
数年前に似た事を思いました。 良い時計では無いのに、
昔は簡単に出来た電池交換が、限られた場所でしか出来なくなった事。
一枚目、なかなか良いですね。 空のパイレーツ?!笑
数年前に似た事を思いました。 良い時計では無いのに、
昔は簡単に出来た電池交換が、限られた場所でしか出来なくなった事。
一枚目、なかなか良いですね。 空のパイレーツ?!笑
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bethanian at 2013-10-06 08:57
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norinoripoem at 2013-10-07 13:08
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bethanian at 2013-10-09 11:23
>poemさん
最初に持って行ったショップでは2週間かかると言われ、
仕事に差し支えるので、2件目を探したのでした。
メーカーに送られちゃうと長くかかって不自由ですよね。
時計屋のおじさん曰く、結構面倒なのがG-shockなんだそうです。
おじさんでも1日時間をもらうと言っていました。
それからホイヤーも面倒だけど「俺はできる」と豪語していました(笑)
最初に持って行ったショップでは2週間かかると言われ、
仕事に差し支えるので、2件目を探したのでした。
メーカーに送られちゃうと長くかかって不自由ですよね。
時計屋のおじさん曰く、結構面倒なのがG-shockなんだそうです。
おじさんでも1日時間をもらうと言っていました。
それからホイヤーも面倒だけど「俺はできる」と豪語していました(笑)
by bethanian
| 2013-10-04 23:32
| sky
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Comments(4)